藪の中
日本文学日本語短編小説

藪の中

芥川龍之介大正期

食い違う証言を、自分の目で読む

藪で見つかった一人の男の死。木樵り、旅の僧、盗賊、妻らが語る出来事は、互いに食い違っていく。誰の言葉を信じるかを、証言の一節から考える短編。

書誌情報

原題
藪の中
著者
芥川龍之介
原文の言語
日本語
成立時期
大正期
作品の形式
短編小説
底本・出典
青空文庫 No.179/ちくま文庫『芥川龍之介全集4』

目次

7章を収録

  1. 検非違使に問われたる木樵りの物語
  2. 検非違使に問われたる旅法師の物語
  3. 検非違使に問われたる放免の物語
  4. 検非違使に問われたる媼の物語
ほか3章開く
  1. 多襄丸の白状
  2. 清水寺に来れる女の懺悔
  3. 巫女の口を借りたる死霊の物語

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